ボヘミアン・ラプソディ②
やっと見に行けました。
ボヘミアン・ラプソディ
公開より1ヶ月が経ちましたが、館内は8割の埋まり具合、、
興行収入30億円を超える大ヒット!!まだまだ人気が有ります。
周りはQUEEN世代の方々はもちろん、
フレディ・マーキュリーの死後に生まれた世代も目に付きました。
世代を越えての人気振りです。
映画は、85年伝説のライブ『LIVE AID』の舞台袖、
フレディが出番待ちでカーテンが開く。
カメラがターンしてフレディを捉えるシーンから始まる。
渋い、、
そして、フレディとブライアン・メイ、ロジャー・テイラーとの出会い。
フレディのバイセクシャルによる彼女との葛藤。
ビッグバンドになった故の、メンバーとの葛藤などが、よく描けてます。
また、楽曲制作の様子も細かく描写していて、当時の音作りの大変さがよく分かります。
ラスト『LIVE AID』のシーンは解散の危機を乗り越えて、
ウェンブリー・スタジアムの集まった75,000人の心を一つにしたQUEENのパフォーマンスは圧巻です。
QUEENファンは勿論、知らない方々も楽しめる映画です。
是非!おすすめです。
このアルバムを聴けば、さらに楽しさ倍増です。