箱根駅伝の先導車両
第95回東京箱根間往復大学駅伝競走、
通称 箱根駅伝
平成最後の大会は東海大学の総合初優勝で幕を閉じ、
青学の5連覇を阻止しか形となった。
そこで気になったのが、選手の前を先導する白バイや監督役員を乗せる車両、テレビ中継の為の撮影車両の数の多い事、、
選手の安全や監督役員の指示出し、そしてお正月のお茶の間に箱根駅伝を楽しみにしている国民の為、撮影車両等は欠かせないのは分かる、、
だったらせめて、選手のコンディションや環境を考慮して、
電気自動車 PHV車両を使うべきでは、、
今回、見ている限りではハイブリッド車両が多く使われている感じがする、、
多少の排ガスは選手も感じているはず、、
トヨタには、プリウスPHVやMIRAI(水素エンジン)が有るのに、、
なぜ使用しないの?
しかも、、大会本部用車両で、、こんな車まで、、
センチュリー GRMN。
2018年にフルモデルチェンジをおこなったトヨタの最高級セダン。
そのスポーツバージョンGRMNは市販されていないモデルであり、
現時点で未発売モデル。
ただの宣伝の舞台になってる、、