なんとなく、、

趣味や好きなもの、感じたことを独断と偏見に、

全豪女子シングルス3回戦 大坂なおみ 対 謝淑薇(台湾)

 

女子シングルス3回戦

対 謝淑薇(台湾)

 

7-5

4-6

1-6

 

逆転で、どうにか勝ちました。

 

 

第1セットを失った瞬間、右手に持っていたラケットをコートに投げつけた。

いつもの悪い癖がでた。嫌な雰囲気が会場に広がっていた、、

 

 

第2セットも0-3とリードせれた大阪選手、、

ミスも多く、態度もやる気のない感じにみえた、、

 

 

しかし、、

 

 

1-4で迎えた第6ゲームから連続5ゲームを奪って6-4と第2セットを獲る。

ファイナルセットは1ゲームしか失わず、6-4と圧倒した。

 

 

あの完全に追い込まれた空間で、、

間違いなく相手の 謝淑薇選手の流れの中、、

流れを自分に引き込ませるメンタルの強さ、、

 

ここまでのハイレベルな戦いは、技術とか戦略とかではない、、

気持ちの問題である。

 

 

彼女の「勝ちたい」気持ちが相手を上回った、、

 

 

この試合は彼女の成長ぶりを多く感じた試合だった。